「瀬戸内市で食べたいおいしいもの特集」
岡山県瀬戸内市には数多くのおいしい特産品があります!
牡蠣やオリーブはもちろんのこと、まだ世に知られていない隠れた名物がたくさんあります。一年を通じておいしいもので溢れている瀬戸内市ですが、今回はこれらの魅力的な特産品の中から、せとうちファンクラブ事務局が教えるおいしいものをご紹介します!
岡山県内の7割を担う「牛窓産の白菜」


瀬戸内市牛窓地区は岡山県内最大の白菜の産地であり、鍋物などの需要が高まる12月頃から収穫の最盛期を迎えます。
白菜は岡山県産野菜の中で生産量が第1位であり、約70パーセントが牛窓地区で生産していますされています!
瀬戸内の温暖な気候と栄養たっぷりな畑で大切に育てられた、非常に肉厚で甘みが特徴の瀬戸内市自慢の野菜です。
瀬戸内市を代表する冬の味覚!料理を彩る絶品「牡蠣」


広島県と宮城県に次いで全国第3位の牡蠣生産量を誇る岡山県。
瀬戸内市の冬の味覚と言えば、栄養たっぷりの海から水揚げされた牡蠣です。12月〜2月頃に最も旬を迎え、殻付き牡蠣や剥き牡蠣として地元の直売所にも並びます。ふっくらプリプリで濃厚な味わいの牡蠣は、瀬戸内市の名産品であるオリーブオイルとも相性バッチリ。牡蠣のアヒージョやカキフライなど、瀬戸内市の特産品だけで料理が豪華に仕上がります。
道の駅黒井山グリーンパークでは3月末まで牡蠣小屋がオープン!
他にも、瀬戸内市では牡蠣が食べられる場所がたくさんあります!ぜひ瀬戸内市のおいしい牡蠣を食べにお越しください!
実は冬がおいしい!今の季節が最も脂が乗っている「穴子」


岡山県で年間を通して水揚げされる穴子ですが、特に秋からの穴子は冬に向けて脂肪を蓄えているため、お腹が白色から金色に変わり「黄金穴子」とも呼ばれています。
瀬戸内市の栄養豊富な海で育った穴子は丸々と太っているのが特徴で、特に牛窓地区の青島食堂さんで食べられる「煮あなご」が名物となっており、冬の時期限定で「あなごのしゃぶしゃぶ」を堪能することができます!
青島食堂さんでは、せとうちファンクラブの会員特典を受けられますので、ぜひ瀬戸内市に行かれた際にはお立ち寄りください!
【会員特典店舗一覧 ~あなご料理専門店~ 青島】
これから旬!晴れの国おかやまが生んだ甘い「いちご」


春のイメージがあるいちご。今の時期にも瀬戸内市をはじめ岡山県内の農園でいちご狩りが体験できます!道の駅黒井山グリーンパークでもいちご狩りの施設がオープンしました!
晴れの国おかやまの太陽をいっぱい浴びた、瀬戸内市の特産品であるいちごは、大粒で果肉の中まで真っ赤に染まっている、酸味と甘みのバランスが整った完熟のものが多いです。
その他にも瀬戸内市にはおいしいものがたくさん!
自慢の特産品は、ふるさと納税の返礼品にもなっておりますので、ぜひ瀬戸内市ふるさと納税の特設サイトもチェックしてみてください!
